タタミのある暮らし②
こんにちは!設計のイワモトです(‘ω’)ノ
残暑・・・厳しすぎませんか???_(:3 」∠)_
9月に入っても朝晩涼しくならないし・・・
エアコンずっと回しっぱなし_(:3 」∠)_
さてさて!タタミのある暮らしの続きです!
床の間、仏間のある真壁の和室です!
畳に障子!美しい~
障子越しの柔らかな光が落ち着きますよね~
柱の養生が映り込んでしまった(;^_^A
黒い床材の魅力は、まずその高級感と重厚感!
光沢のある黒い板畳は、空間全体を引き締めてくれます!
黒の深みがあるからこそ、障子の白や木の温もりがより際立って、和の美しさがグッと引き立ちますよね
そしてシンプルでいて美しい千本格子の欄間
襖引手! 曲線と透かし模様が入ってて、
まるで小さな工芸品みたい(*´ω`*)
こういうデザインって、ただの取っ手じゃなくて、空間に品格を与えてくれますよね。
しかも、中心の部分が布や革っぽい素材でできてて、異素材の組み合わせがまたオシャレ!
襖紙のさりげない花の模様がアクセントに(^^♪
オレンジ色が可愛らしいです♡
縁側もありますよ~!!!
日当たりが良いので、物干しも兼ねて(^^♪
日向ぼっこしながらお茶飲んで~イイですね~♡
棟梁が造った神棚も! かなり大きいですよ!神棚
今回はお母さまが暮らす、タタミの部屋をご紹介しました(^^♪
和室の美しさがギュッとつまってましたね~!!!
こちらのお家、まだまだタタミの部屋あるのでお楽しみに!